Keychron V1 を買った
前書き
ブログが年に1回も書けば良いような頻度になってしまっている。
本当はもう少し書きたいところ。
コロナの後遺症かにおいがわからなくなったが、一番困ったのは味がわからないことだった。病院通いは終わって色々なものの味がわかるようになったが、今も一部の食べ物の味がわからない。
キーボードについての前書き
デスクトップ PC を買った際にロジクールの K380 を買った。
薄くコンパクトで軽いところが気に入っていたが、Windows と Mac を行き来するにあたり設定したはずのキーアサインが飛んで不便だったこと、薄いために微妙に底つき感があったため新しいキーボードを探した。
要件は下記の通り
- JIS 配列
- かな入力なので US 配列はキーが足りない
- 75%
- テンキーは不要
- かな入力で記号を入れるためファンクションキーは必要
- Bluetooth 対応
- Keychron の無線だと K2 か K3 になるが、矢印キーの配列が微妙なので、有線の V1 で良いか、となった
- キースイッチが交換可能
- どうせなら後からカスタマイズできる方が楽しそう
本題
というわけで掲題の通り、Keychron V1 を買った。
バックライトやキーアサインをカスタマイズしたが、Error: Receiving incorrect response for command keychron
と表示され保存に失敗したので色々した。
ファームウェアのアップデート
下記に従ってファームウェアのアップデートを行う。
特に詰まるポイントはなかった。
キーのカスタマイズ
下記の手順を参考に行った。
web サイト上から設定できる。
設定内容
- 「む」がリセットのせいか消えたので再設定
- SPECIALS の NUHS をアサイン
- Mac のキーについて、LAYER 0 にファンクションキー、LAYER 1 に便利キーが来るように入れ替え
- バックライトを地味になるように変更
設定後は json をダウンロードしバックアップする。
感想
茶軸にして軽い力で打てるので長続きすると良いなと思っている。
ただ、青軸ほどではないがまあまあ音がするので周囲に人がいる場合は注意が必要そうだと感じた。
キーキャップ作成キットを買ったのでそれは追々試していきたい。