手袋にもふもふをつける。
週刊アスキー付録の手袋改造。( http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/069/69585/ )
- もふもふした布を買う
- ユザワヤで安いの買いました。
- 10cm でもいけるとはおもったのですが、念のため 20cm 購入。
- ひたすらに手袋にもふもふを縫い付ける。
- 手首部分は伸びるので、伸びても平気なように余裕を持ってもふもふを切っておく。
- 待ち針で適当にとめて均等になるように縫い進める。
- もふもふ部分は抜け毛が発生するので早めに始末する。
実写ひよこ
- ダイソーのまるくてほわほわした飾り
- フェルト(黒・橙)
- ボンド
穴あけパンチを使うとフェルトも丸く切れる…ような気がする。
実際にはあまり丸くならないので適当に調整が必要。
小道具を作りたいお年頃。 2008-03-30
お芝居を見たら小道具を作りたい気分になったので、色々調べてみた。コスプレの作り物の話は参考になる。
金属っぽくするには
- ラッカースプレー
- 塗る表面は綺麗にしておく。一度に大量に吹き付けない。ぴかぴかの塗装ができるようなスプレーはあるのかな? 影に暗い色を入れておくと質感が出るかも。
- エナメル塗料
- 乾燥に時間がかかる。一度乾くと使い物にならないので塗料の保存は要注意。ラッカーの上にエナメルは良いが、逆はエナメルが変質するのでダメ。
- アルミテープ
- 高いイメージがあるのだが、100均でも売っているらしい。
- 布
- サテン、合皮(ラリッサ、エナメル、インテリアレザー)などを貼る。サテンは接着剤が滲みないよう注意が必要。しわが寄ることもあるので慣れも必要かと。
ウレタン
サンペルカとかライオンボードとか。熱で変形する。軽い。塗装は下地を塗るのが基本。ペンキで強行突破できるかもしれないけど。布を貼っても良い。
形を作るときは基本的に、全体の芯になる何かを用意してそれに足していく。例えば剣を作る時は、刃の部分と持ち手の部分を一続きで用意する。刃と持ち手を別に用意してつなぐのは強度的に大変。
段ボール工作は予算が限られている時の強い味方。折り曲げる時は折り目の内側にグルーガンを塗ってやると戻らなくなる。グルーガンは樹脂なのではみ出た部分はニッパーで切ってしまえば良い。なかなか丈夫にできると思う。
新聞紙や半紙を使ったはりぼて工作も個人的には好きなのだが、コスプレ関係だとあまり見かけなかった。逆にパテがどうのという話は何度も見かけたから、コスプレだとコストがかかっても良いからより精巧に、という傾向があるのかもわからない。
塗装はペンキが意外と万能。塩ビにはのらないんじゃないかと思ったらのったらしい。ただ、はがれるものはすごくはがれる。そういう時はスプレー塗料が良いんじゃないかと思う。やったことないけど。とりあえず、段ボール工作はペンキでOK。混色した場合は何かあった時に備えて、余ったペンキをいらない新聞なんかに塗っておくと良いかもしれない。混色したペンキの保存は無理だと思ったほうが良い。結局使わず忘れられたパレットを見ると切ない。
おにぎりの「レシピ」 2008-03-10
小道具のメモ。合い言葉は「イイカンジで!」。
絵に描いたようなハリボテのおにぎり。
材料
- 新聞紙
- 半紙
- でんぷんのり
- 紙ねんど(あれば)
- 白ペンキ
- 墨汁
- 接着剤
作り方
- でんぷんのりと水を混ぜておく。比率は適当
- 新聞紙を短冊状にちぎっておく
- 新聞紙をまるめておにぎりっぽい形にする
- 短冊状の新聞紙をのりの水につけ、まるめた新聞紙をおおう
- ときどきドライヤーで乾かしつつ、おにぎりらしい形状になるまで新聞紙を貼る
- 乾燥
- 今度は半紙を小さめにちぎり、のりの水を使って新聞紙製のおにぎりをおおう。これで新聞のでこぼこ感が減るはず
- また乾燥
- 紙ねんどがあれば紙ねんどでさらにでこぼこを埋め、乾燥
- 白ペンキを塗る
- 半紙に墨汁を塗り海苔を作る
- 白いおにぎり本体に海苔を貼りつけて完成
ペンキなんかないよ!って時は紙ねんどを使わずに半紙で頑張れば良いかもしれません。
乾燥はこまめにきっちりやらないとおにぎりがふにゃふにゃになるかもです。