材料
- 寒天 (粉タイプ)
- 煮小豆 (缶詰 200g。こしあんがあればその方が楽)
- 牛乳
- 砂糖
- 水
道具
- 鍋2つ
- 食品を入れられるポリ袋
- セロハンテープ
- 麦茶入れ (幅と高さがある。深いボールでも良いが、しっぽを立てて冷やすために高さが必要)
- 金ザル
- ヘラ
- 計量カップ (寒天のパッケージに牛乳寒天の分量は載ってることが多そうなのでそれを参考に計るか、適当にぐぐってください…)
大雑把な作り方
- しっぽの型を用意する。ポリ袋を斜めに折って、セロテープで固定しておく。もしも、ホイップクリーム用の袋が余っていたらその方が扱いやすそう。ポリ袋はぺらぺらするので抑えるのが大変。
- 煮小豆(要するにつぶあん)をザルでこす。木べらより、柔軟性のあるシリコン等のヘラの方がこしやすい。
- 鍋に粉寒天と水を入れて、温めて溶かす。
- 別の鍋で牛乳をほんのり温めておいて、溶けた寒天の半分(もしくは3分の1でも良いかも)をそこに加える。さらに砂糖も加えて溶かす。
- 麦茶入れ(もしくは深いボール)に氷水を用意する。
- ポリ袋を立てて、適当な高さまで牛乳寒天を入れる。そのまま氷水で固まるまで冷やす(しっぽの形にするため、何とかして押さえておく必要あり)。
- 牛乳じゃない方の鍋に、こしたあんこを投入する。一度に全部入れず、色を見ながら調整する。色が濃すぎるようなら牛乳を入れるのもあり。あんこが甘ければ砂糖は少量でもいいかもしれない。
- 牛乳寒天が固まったら、あんこ寒天を入れて、さらに氷水で冷やす。形が固まれば冷蔵庫に入れることも可能。今回は麦茶を入れる容器を使っており、ふたでビニール袋の端を挟み込んで立てたままの形を維持できたので、粗熱が取れ次第冷蔵庫に入れることができた。(※寒天は常温でも固まります。冷やして食べたかったので…)
- 固まったらビニール袋を切って取り出す。そのまましゃぶるもよし(設定通りほんのり甘い)、普通に切り分けてもよし。
感想
まともな型が用意できなかったので、固まるまでの寒天を押さえる必要があり、それがとにかく大変だった。
料理の経験値が低くて、手際が悪くてそれも大変だった。
まな板の上のしっぽはぷるぷると揺れて、思ったよりリアル感があった…