アポロにチャレンジ

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ピンクと茶色のグルー(ホットボンド)と型取り用のシリコンを見つけたので買ってみた。
色合い的にアポロチョコ作成を誘っているようにしか見えなかったので、アポロチョコで型を取った。

型について

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材料

  • 型取り用シリコーンゴム
    • セリアで購入。100円。
    • 1パックでアポロチョコ2個分。

作り方

説明書がシリコンに同梱されているので、その通り練って型をとる。
念のためアボロチョコは冷凍庫で冷やしてみたが、意味があったかどうかはよくわからない。
2時間くらい放置した後だったからか、取り外しはスムーズだった。

アポロチョコ作り

材料

作り方

ひたすら型にグルーを流し込む。

グルーガン本体が100円で売られていたので、ピンク用・チョコレート色用で2つ購入した。
セリアのグルーガンはコードが短いようなので、延長コードも一緒に購入。
途中で色の入れ替えが難しいので、色ごとにあって良かった。

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グルーが充分に暖まっていないと出てこないので、一度に大量にグルーを出すことはできない。
グミ型は大量のグルーを入れられるサイズなので、最初は気付かずにグルーが出づらくなって変だと思った。

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アポロチョコは、ピンクを投入後、すぐにチョコレート色を入れないと段ができてしまう。
ピンクが先に固まった後、チョコレート色のグルーによって、ピンクの一部だけが溶けるためか。
本物と並べると、グルー製のフェイクの方が色が鮮やか(写真は左がフェイク、右が本物)。

GALAXY S III のケースをデコった。

前回 → http://yuhshi.hatenadiary.com/entry/2012/03/25/150425

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コンセプト

Android のコードネームがお菓子なので、スイーツっぽいデコを目指す。

ポイントとか

  • 意外とお菓子パーツ集まらなかった。
    • ボタンとピンにお菓子パーツが付いているものがあったので、分解して使用した。
    • カラフルさが足りない。チョコスブレー++
  • パーツが大きいので接着剤の使用が苦にならなかった。
    • 細かいストーン使った時は貼るのつらかったのでかなりビビってた。
  • 乾燥に時間がかかった。いつも通り。
    • ホイップクリーム、マニキュア…

材料

GIMP で白黒印刷できる写真を作りたかった。

使った GIMP は 2.6.10。
MixBrush と G-Pen が使えるので、素の状態ではないです。
以下の工程では素の 2.6 で問題ないはず…
(2.8 がリリースされているようですが、試していないです。)

0. 写真を準備する

人物だけ、素材だけを切り抜くなら、白い壁の前など、単純な背景で写真を撮るようにする。
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ちょうどいい写真が見つからなかったので、イラストで…

1. 必要な部分だけ切り出す

色々な方法があるみたいなので、「GIMP 切り抜き」とかのキーワードでぐぐった方が良いかも。

  • まず、不要な部分を選択する
    • 背景の色と前景(人物とか)の色が異なる、ごちゃごちゃしていない場合
      • ツールボックスの「ファジー選択」f:id:Yuhshi:20120717231314p:plainで、消したい色の部分を選択する
    • 背景と前景の色が似ている場合、ファジー選択で選択しきれない場合
      • ツールボックスの「自由選択」f:id:Yuhshi:20120717231310p:plainで、不要な部分を選択する。
  • 不要な部分を全て選択したら、「編集」→「消去」
  • 選択を解除しないで、「色」→「色を透明度に」→不要部分が背景色(デフォルトなら白)になっているはずなので、その色を透明にする。
  • 選択を解除する。(しないと後の編集が透明部分に対して行われてしまう)

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元がイラストなので、代わり映えしない…

2. 色味を調整する

「色」→「トーンカーブ」で、明るいところをより明るく、暗いところを暗くする。
右上の方を上に持って行くと明るく、左下を下に持って行くと暗くなる。
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3. 白黒(グレー)にする

「色」→「脱色」
脱色の基準の階調は、元の素材によっては「明度」の方が良いかもしれないが、
この画像の場合は「明度」では色の差がつかなかったので、「光度」を選択した。
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4. 「新聞印刷」の効果をかける

「フィルタ」→「変形」→「新聞印刷」
セルサイズは試し刷りをしたりして、適宜調整する。
スクリーンの分離方法は「CMYK」を選択。
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5. 保存する

png 形式だと、Word などに貼る際にも背景が透明になって便利。

壷のレシピ

要求

  • 投げても壊れない
  • 割ることができる
  • 柄違いで2種類必要

材料

  • ベース
    • 新聞紙
    • 半紙
    • でんぷん糊
    • 紙粘土
    • 風船(張り子タイプ)
    • 段ボール(段ボールタイプ)
    • グルーガン
  • 塗装
    • グルーガン
    • ペンキ
    • デコレーション用ストーン
    • マニキュア

方法1

張り子。
風船に新聞紙を水で溶いた糊で貼って乾かして壷にしようとしたが、
薄かったのか、強度が足りなすぎた。
水を少なくし、もっと新聞紙を厚く重ねれば良かったのかもしれない。
この失敗作を完全に捨てるのはもったいなかったため、
割れる壷は、張り子の方を塗装して切って作った。
(それっぽく組んで持ってて、割れた瞬間破片を落とす。)

方法2

段ボール工作。
段ボールを細切りにして組み合わせて、
グルーガンで接着して壷の形を作った。
ペースの段ボールの塊に新聞紙と半紙を糊で貼って、
大きな凹凸は紙粘土で埋めて、水性ペンキで塗装した。
ペンキの上から更に色付きのグルーガン
100均で購入したケータイをデコるためのストーンで装飾した。
投げてもちゃんと受け取れば壊れないように仕上がった。
ただ、大量生産しづらい・時間がなかったため、
段ボールタイプの壷は1つだけで、残りは張り子タイプとした。

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段ボールの壷

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半紙を貼った段ボールの壷

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壷の口は外から見えるので、ある程度内側も綺麗にしておいた

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塗装・装飾した壷

家具の角を粘土で丸くする

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角が危ないから粘土を貼る、というのをした人が既にいて、
そのまま真似をするのでは芸がないと思ってしまったのでがんばってみた。

炎の照明の作り方について調べた

「舞台照明 炎 ゆらめき」「舞台照明 炎 ゆれ」で検索しました。

炎の色の照明は用意するとして、問題は揺らめかせ方。

  • シルクやカラーフィルターを扇風機で揺らす
  • エフェクトライト使う
    • アルミ板に自分で穴をあけても代用できないことはない
  • 変形させたアルミ板に光を当てて動かす
  • 水の入った水槽を使う

ちなみにこんなに書いてますが、炎のゆれる照明は、自分ではやったことがないです…

自作エフェクトライトは、やったことがあります。
アルミ缶を開いてアルミ板を作って、それに穴をあけて作りました。
ただ、光が歪んであまり綺麗な形にはならなかったので、自作は使いどころを選びそうです…

ナイフのレシピ

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ナイフが発掘されたので書く。

材料

  • バルサ材 (柔らかい木の板)
  • 薄いサンペルカ (ライオンボード?)
  • ビニールテープ (黒・銀)
  • 段ボール
  • トッポ(お菓子)の中袋

作り方

  • バルサ材を、柄と刃が一繋がりになるように、ナイフの形に切る
  • バルサ材をナイフの刃の形になるように削る
  • トッポの中袋を綺麗に開けて、内側を細かい紙ヤスリで水をつけながら削って、輝きを落とす
  • 刃の部分にトッポの中袋を接着剤で貼る
  • 刃の根元がそのままでは綺麗でなかったので、銀のビニールテープを巻いた
  • 柄の部分はサンペルカを接着剤で貼って、黒のビニールテープを巻く
  • 段ボールでさやを作って、やはり黒のビニールテープで装飾

その他

  • 柄と刃は、必ず一繋がりになるようにすること。強度の確保のため。
  • 持ち手、ビニールテープ以外で、握っても平気で、ナイフにふさわしい素材が知りたい。